- 47歳 男性
- 妻:46歳
- お金の管理:妻
- 夫の手取り:20万
- 妻の手取り:10万
- 子ども:高校生(私立)
- 妻のお小遣い:不明
- 自分のお小遣い:10,000円
この記事では以下についてわかります【目次開く】
毎月いっぱいいっぱいの生活
基本的に私の給料は、ボーナスを含め、お小遣い分だけもらって、あとは毎月の少額の定額預金口座と家計に入ることになっています。
妻は自分の給料は基本的に全額自分の口座に入り、一定額を生活費に拠出している(ようです。正直よくわかりません)。
ただ、月末に、預金残高を確認すると、ほとんど残高が増えていない状況が続いています。
妻に確認すると、「美味しい食材を買うためには多少の支出が必要」と言ってきます。
妻はフルマラソンが趣味で、全国各地のみならず海外のマラソン大会にも出場しています。
たまに、「今度の大会の会場に行くのにお金が無い。だから貸して欲しい(というかお金が欲しい)。」とか「シューズを買いたいので買って欲しい」など、私に無心してきます。
私は、「自分だって働いているんだから、自分の貯金から出せば?あと、大会に必要な経費は事前にわかっているんだからちゃんと計画的に貯金していく必要がある」と言うのですが、「こっちだって家族に美味しいもの食べてほしいから支出が重なるのは仕方ない」と訳のわからない道理を並べ立ててきます
ちなみに、いつもそんな贅沢なものが食卓に並んでいるわけではありません。
結局いつまで経っても、毎月一杯一杯の生活を送る羽目になっています。
正直、私のお小遣いは増えなくても良いのですが、将来、二人とも働けなくなった時に備え、定額預金だけでなく、ちゃんと貯蓄が残るような管理をして欲しいと思っています。
お金の残高をお互いに知る必要がある
結局、妻はお金がある、と思うので使ってしまうのだと思います。
これを避けるためにも、定額預金の額をもっと増やして、本当に使えるお金を減らして行くしかないかな、と思います。
あと、今のところ、妻の口座は全くのブラックボックスになっています。
マラソン大会の他、彼女はよく友達とも外食を楽しんだりしています。
そのため、細かい支出の管理まではしたくはないのですが、毎月の残高くらいは私が見るようにする必要があると考えています。
あとはあまりやりたくないのですが、毎月の生活費に上限を設けて、それ以上の支出はびた一文払わない(子供には腹一杯食べさせてやりたい気持ちがすごくありますが)、と厳格な枠組みを作っていくしか無いかな、と思います。