テレフォンレディの在宅バイトを初めてされる主婦の方、また検討中の方に伝えたい注意点があります。
初めてとは本当に怖いもので、後でどうなってしまうかもわかりません。
テレフォンレディを始める上、これだけは絶対NG!注意しなければ大変危険な点を含め、その他注意点などもご紹介します。
この記事では以下についてわかります【目次開く】
テレフォンレディで【絶対NG】なこと
費用がかかるテレフォンレディは絶対NG!
テレフォンレディを始める上で、もっとも確認するべきは『初期費用などの登録料がいるかどうか』です。
テレフォンレディだけではなく、アルバイトをする際に必要なお金はありません。
いうまでもありませんが、テレフォンレディだけではなく、さまざまな副業詐欺事件が発生しています。
お金のない主婦・お小遣いがほしいサラリーマンは、お金がないと言っても借金もカードローンもできる大人ですよね。
狙われやすいと言ってもいいでしょう。
もちろんごく普通のアルバイトでは吉野家やなか卯など、制服代の保険をいくらかを預けなければいけない場合もあります。
返却しなければ、その分は返してもらえませんね。
ですがテレフォンレディは制服は必要ありませんし、1円だって不要です。
前もって数万円数十万円を要求して、後で数百万になるからと言われても、100%詐欺ですので注意しましょう。
内職でもよくある話です。「騙されるわけない」みんなそう思うんですよね。
犯罪者は、とてつもなく言葉巧みに騙します。騙されるとわかっていて、騙される人は1人もいません。
ですから、お金が必要だと言われた時点で、確実に詐欺だと考えましょう。
知名度のある会社・サイトか確認する
テレフォンレディの在宅バイトをする場合、信頼できる安心なサイトへ登録しましょう。
- きちんと存在している会社かどうか
- 会社設立年数や実績はどうか
会社自体が知名度がなくても、だいたいが取次代理店です。
テレフォンレディ大元の会社の知名度が問題ですね。
ただし疑い出せば、キリがありません。
どれだけの大手であってもいきなり雲隠れする会社だってありますし、倒産だってありえます。完全に信用できる会社はないと言っても過言ではないでしょう。
成人式当日に営業を停止・雲隠れした『はれのひ』がそうですね。一生に一度の成人式に…不運だったでは済まされません。
2016年の売上高は3億8200万円ですよ。 ほんと何が起こるかわからない世の中です。
ですから、テレフォンレディをする上で、お金を支払わなければ被害は最小限で済みます。
私個人的には、テレフォンレディで身分証を求め18歳以上だと確認するのは、信用できる証だと考えています。
働いている女性は、おそらく何万人何十万人レベルでしょう。おばちゃん一人に興味はありません。
それ以上心配すれば『被害妄想』レベルとなるかも。
どこでだって仕事できなくなりますね。
テレフォンレディのバイトだと言ってはダメ
テレフォンレディの在宅バイトでは、自分がテレフォンレディだと言ってはいけません。
あくまでも、サイトを利用している一般人としての会話が必要です。いわゆる『サクラ』というものですね。
アルバイトだとバラらすとお給料をもらえるどころか、登録を抹消され1円だって稼げなくなりますよ。
また『会う』ことを目的にしていると偽って、会話を長引かせるのも禁止です。詐欺になってしまいます。
楽しく会話し、気が合えば会ってもいいかな〜のようなグレーゾーンでお仕事しましょう。
世の中、何でもグレーゾーンだと言えるかもしれませんね。
簡単に言えば、ダイエットサプリやスムージーの売り方と同じです。薬事法によって『痩せる』『スリムになる』という効果を謳う表現は使えません。
いかに、効果を匂わせて購買意欲をそそるかです。
テレフォンレディも、同様。
- 『頑張って会話で口説けば、会えるかもしれない。』
- 『Hな会話でその気にさせれば、テレHにつなげられるかもしれない。』
いかに期待させるかにかかっていると言えます。
テレフォンレディのお仕事上のNG
テレフォンレディで会話する男性に個人情報を漏らさない
テレフォンレディをする上で、男性に個人情報を漏らしてはいけません。
ほとんどの主婦が心配しているので当然ないとは思いますが、個人を特定できる情報は教えないようにしましょう。
- 氏名・住所・電話番号・メールアドレス
- フェイスブック・ツイッター・インスタなどSNSやブログ
- 詳しい学歴や過去の通勤先
何気に話した内容をネットで調べ、個人を特定される可能性もあります。
今の世の中、調べようとしてわからないことはないかもしれません。
裏アカウント(裏垢)や鍵アカウント(鍵垢)であっても個人を特定する方法はありますし、鍵をかけても画像検索で出てきます。
裏垢と同じ名前で名乗るのもやめた方がいいですね。
男性の会話に真剣になってはダメ
全く知らない男性と会話するテレフォンレディのアルバイトは、正直ストレスがかかります。
ストレスがかからない仕事なんてたった1つもありませんが、嫌にならないようにほどほどにしましょう。
- ノンアダルトなのに、いきなりHな会話をする気持ち悪い男性
- 急に会うことを前提に話し、人の話を全く聞かない男性
- まともな会話もできないくせに、説教じみたことを言う男性
正直、イラっとすることも多々あるんですね。
それでも、相手はあなたにとってのお客様です。
真剣に考える必要もなければ、真剣な返答をする必要もありません。さらっと受け流し、いかに楽しい会話をするかだけに集中しましょう。
嫌な男性だからと言って、ムカつくだけ自分が損するだけですよ。
ただし中には、本当に人間的な会話を求めている男性もいます。人対人で、意義ある会話になる場合もありますので、時と場合・相手に応じて、調節できるようにしたいですね。
会話が家の外に聞こえないようにする
テレフォンレディで気を抜いてしまいがちな、家の外に聞こえる会話。
万が一テレフォンレディとしての会話が聞かれたら、ご近所さんで噂になってしまうかもしれませんね。
特にテレHは、必ず窓を閉め外部に声が漏れないように注意が必要ですね。
あまりないとは思いますが、戸建ての1階だったり、マンションのベランダなんかは要注意ですよ。
道や隣の家から声が聞こえる場合もありますよね。テレHの声が漏れると、男を連れこんで浮気している不倫妻なんて思われるかもしれません。
夫や子どもの問題にもかかわってきますよね。
テレフォンレディの仕事内容を夫に露骨に明かさない
テレフォンレディの在宅バイトは、男性を相手にするお仕事です。
チャットレディにしてもメールレディにしても、あまり夫に内容を露骨に話さない方が賢明です。
旦那さまが反対していなくても、いつどんな時に考え方や感じ方がどう変わるかはわかりません。全て、本人次第ですよね。
全く関係ないことでケンカになり、テレフォンレディのバイトで楽しそうに話している…から、浮気話につながらないとも言い切れません。
また『自分の稼ぎでは足りず情けない』という自虐の感情を抱えるかもしれませんね。
逆に『テレフォンマン』というアルバイトがあって、夫がしているとすれば…。なんとなく、気持ちは想像つきますよね。
相手の立場になったらどう感じるかに注意しなければなりません。
秘密にするかどうかは家庭次第でしょうが、あまり良い気はしませんのでテレフォンレディでの詳しい内容を話さないようにしましょう。
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